青汁の原料にあるデキストリンは添加物?安全性と効果について

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記事のポイント

家族全員の健康維持や妊娠中の栄養補給のための青汁をお探しの方の中には、なるべく添加物などの余計なものが入っていないものを選びたいという方がほとんどではないでしょうか。

青汁に使用される添加物には甘味料や香料、保存料などが挙げられます。また、その他に「デキストリン」という成分が配合されている青汁もあります。

このデキストリンとはどんな成分なのでしょうか。

デキストリンとは?

デキストリンとはトウモロコシのでんぷんから作られる水溶性食物繊維のこと。難消化性デキストリンと表示されることもあります。日本人の食生活が欧米化することで、低下した食物繊維の摂取量を補うために作られた食品素材で青汁だけではなく、さまざまな食品に使用されています。

デキストリンが食品に含まれることで

  • 整腸作用
  • 糖の吸収をゆるやかにして血糖値の上昇を抑える作用
  • 脂肪が吸収されるスピードを緩やかにして中性脂肪の上昇を抑える作用
  • 内臓脂肪の蓄積を減らす作用
  • ミネラルの吸収をサポートする作用

などが期待できます。

デキストリンの安全性

デキストリンは日本の厚生労働省やアメリカのFDAアメリカ食品医薬品局 (Food and Drug Administration) にも認可されている安全性の高い素材。消費者庁からは「特定保健用食品(トクホ)」の成分としても認められており、食品添加物とは異なる素材です。

古くから食品に利用されてきた素材・難消化性デキストリンについて、アメリカのFDAは、1日の摂取量の上限を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。また、厚生労働省許可による特定保健用食品として一定の機能表示がされており、安全であることも認められています。

大塚製薬:難消化性デキストリンは安全?

青汁にデキストリンが配合されている理由

青汁の原料であるケールや大麦若葉、明日葉などはいずれももともと食物繊維が豊富な素材です。ですが、粉末タイプの青汁の場合、スプレードライ製法のように製造過程で食物繊維を取り除かざるをえない場合があります。

こうした青汁はデキストリンをプラスすることで、減ってしまった食物繊維の量を補っているのです。また、デキストリンが配合されることで、食事の際の血糖値の上昇が抑えることができるというメリットも。

デキストリンが配合された青汁は

  • ダイエット中の方
  • 血糖値、中性脂肪が気になる方
  • 内臓脂肪が気になる方
  • 毎日のすっきりと腸内環境の改善を目指したい方

には特に適していると言えるでしょう。

糖尿病の治療薬を飲んでいる方が、トクホとして難消化性デキストリンが配合されている健康食品を飲む場合、念のため医師に相談してから飲み始めることをお勧めします。

妊娠中の方がデキストリン入りの青汁を飲んでも大丈夫?

その名前の響きからデキストリンのことを食品添加物の一種だと考えていた方もいるのではないでしょうか。デキストリンは食品素材のひとつであり、安全性が高い成分です。

もともと難消化性=消化できないため、吸収されることもなく、妊娠中の方が飲んでも問題はないとされていますが、心配な方は医師に相談してから飲み始めるとよいでしょう。
妊娠中や授乳中の方におすすめの青汁もまとめています。

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