青汁で下痢や便秘がひどくなることも…?こんな方は飲むのを控えましょう

[最終更新日]  [公開日] 2015/10/10

記事のポイント

現代人の食生活で起こりがちな野菜不足を手軽に改善できるとして人気の高い青汁。

美容やダイエットサポート効果も期待できる健康食品として年々、人気が高まっています。

もともと野菜が原料であるだけにどんな人が飲んでも問題がない健康食品と思われがちですが、実は青汁を飲んではいけない人もいます。

ここで青汁を飲んではNGであるケースについて詳しく考えてみましょう。

ワーファリンを服用している方

青汁に含まれるビタミンKはワーファリンという血栓ができるのを防ぐお薬のはたらきを妨げてしまうことがわかっています。

これはビタミンKに止血作用があり、血液を固めるはたらきがあるためです。

ワーファリンは心筋梗塞や静脈血栓症、脳血栓症の治療や予防に用いられます。

ワーファリンを服用されている方は納豆・青汁・クロレラは絶対に口にしてはいけない食品として挙げられているので必ず守るようにしてください。

心臓疾患のある方で自分の飲んでいる薬がなにか分からないという方は青汁を飲み始める前に必ず医師に相談しましょう。

下痢や便秘が起こる場合も?

不溶性、水溶性の食物繊維がバランスよく含まれている青汁。しかし体質によっては下痢や便秘が起こることもあります。

なかには「ケールの青汁は大丈夫だけれど、大麦若葉の青汁を飲むと下痢をしてしまう」というケースも。

下痢や便秘や個人の体質に左右されることもあるため、初めて青汁を購入するときは自分の体質に合うかどうか少量を購入して試してみるといいでしょう。

また不溶性食物繊維は摂りすぎるとかえって便秘を招くことがあります。

普段の食事で食物繊維が摂れている方が青汁を飲むと過剰になって便秘が起こることもあるので、おかしいな?と思ったら、いったん飲むのを中断して様子を見てみましょう。

青汁を飲むのをストップして症状が改善されるようであれば、その青汁はあなたに合わないということになります。

関連:青汁で便秘が治らない?食物繊維の摂り方に注意

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腸内環境を整えるのに良い成分の青汁もまとめています。
便秘解消・予防に!腸内を整えるおすすめの青汁

妊娠、授乳中の人は飲んでもいい?

青汁の中には栄養補給のため妊娠、授乳中も積極的に青汁を飲んでOKとしているものもあります。

妊娠中に起こりやすい便秘の改善のためにも勧めているサイトもありますが、体質や体調によっては青汁を飲むのを控えた方がいいケースもあるかもしれません。

妊娠、授乳中の方は青汁を飲み始める前に医師に相談するようにしましょう。

選び方や注意点についてはこちら
妊娠中・授乳中ママの青汁選びのポイント!おすすめの栄養と避けたい成分

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妊娠中、授乳中にも安心して飲める青汁ランキング

食品アレルギーのある方は表示欄をチェック!

その他にも食品アレルギーのある方は注意が必要です。野菜やゴマなどにアレルギーのある方はアレルゲンが使用されている場合があるかもしれません。

青汁を飲み始める前に販売サイトなどで原料の表示欄をチェックするようにしましょう。